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Squeakトレース法

拾ってきた Squeak のソフトの動作を知りたいとき、デバッガを使って中をのぞきたくなる事が良くあります。そのときのメモ

きれいなチェンジセットを使う

デバッグしながらソースをあちこちいじくるので、変更をあとで戻せるようにきれいなチェンジセットを使うと良いです。新しいプロジェクトの中で作業するか、Tools フラップの中の Change Set を使います。

好きなところに self halt. を入れる

Squeak にはブレークポイントと言う物はないので、とめたい所に直接 self halt. と書いて行きます。システムに最初からあるクラスだと気が引けますが、心配だったら時々 save しながら気にせずソースをさわります。ここで、どこを触ったのか分からなくなるので上のチェンジセットが役に立つのです。

元に戻す。

散々遊んで気が済んだら変更を元に戻します。チェンジセットの該当する場所から、alt + b で変更箇所のメソッドが一覧できるので、versions で前のバージョンを選び revert します。
Missing File (/propella/uploads/Across_Five_Aprils_-_Pawn_Shop_Promises.mp3)

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